看護師。ドクターとの付き合い方

看護師。ドクターとの付き合い方

 

看護師の人間関係の悩みの1つに、『ドクターとの関係』があります。

 

看護学と医学は違う分野の学問になるので、価値観の相違はあるのかも知れませんが、医療の現場で患者さんの病気を治すという目標は同じはずです。

 

ドクターでも人にもよりますが、敬遠されやすいドクターというのは、まさにお山の大将みたいに権威を振りかざしている人、周りとのコミュニケーションをとるのが苦手な人、偏見を持った人…でしょうか。

 

以前の医療の現場では、1人のドクターを中心とし、その配下に置かれていた看護師を含めた医療関連スタッフたちは、自分たちの専門性を発揮することも意見することもできない様な現場でしたが、今では、1人の患者に関わる医療スタッフ全員が対等な立場にたち、それぞれの専門性を活かしながら、スムーズな連携をとって最善の医療を実現できる様なチーム医療体制が普及しつつあります。

 

だから、以前のような主従関係に縛られた環境ではなくなっているものの、ドクターは社会的地位も高く、優秀なドクターたちのおかげで日本の医療が成り立っていることも事実ですから、まだまだ古い考え方のドクターもいるようですね。

 

 

チーム医療体制がしっかりと根付けば、ドクターの意識も次第に変わり、付き合やすくなるかと思いますが、理想は、医療スタッフ全員が互いの専門性を理解し尊重し合える関係が築ければいいですよね。

 

しかし、やっぱりここでも個の人間性というものがあるので、難しいといえば難しいのかも知れませんが、それでも相手の良いところにも目を向けることで意識が変わり、良い信頼関係を築くことができるのではないでしょうか。

 

また、医療のパートナーであるためには、ただドクターの指示を待つだけの看護師ではなく、自ら考えて行動でき、対等に意見交換できるような、日々の勉強と努力が求められると思います。

 

最近は、医療知識や技術だけではなく、他者への思いやりにあふれた人間的にも優秀なドクターが増えていると聞きます。

 

もしあなたの周りに、まだ高圧的なドクターがいるとしたら、そんなドクターにはあくまでも冷静な態度で接し、決して感情的にはならないことです。そして、「そういう人なんだ」と割り切って付き合うことですね。

 

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