看護師の人間関係を良くする工夫

看護師の人間関係を良くする工夫

 

どんな集団でも人間関係のトラブルはありますよね。

 

思い返してみれば、幼児の頃の些細なケンカに始まり、小中高生の頃、大学生の頃、その成長に合わせてトラブルはありましたよね。むしろ、トラブルがない方がおかしいくらいです。

 

考えてみれば、生まれ育った環境も違えば価値観も違う集団が、同じ方向を向いて集団生活を送ることはムリなこと。
誰かがどこかで我慢してたり、嫌な思いをしながら成り立っているのだと思います。

 

それが職場での人間関係になると、個々に仕事の責任を持ったプロフェッショナル集団になるので、プライドの火花が散りまくってしまいますよね。そういう人たちに限って、変にプライドが高く、自分の能力を誇りに思っているので、もつれたヒモを解すのは、容易なことではありません。

 

 

昨今大きな問題となっている看護師の離職や転職の原因も、職場での人間関係なのです。
看護師協会や各医療機関でも、看護師の離職や転職に歯止めをかける様々な試みをしていますが、悪化した人間関係を改善させるには、人の心を動かさなければならないので、時間はかかります。

 

とは言え、辛い思いをしながら毎日勤務していても、仕事の本質というものを見失ってしまいますし、悩みの種が邪魔をして、何をしていてもマイナス思考になってしまいますよね。
それよりも、心の在り方や考え方をちょっと変えてみるだけでも、ずい分変わるものですよ。

 

 

例えば、「なぜあんな人のために、私が悩む必要がある?」とか、「そんなことに無駄なパワーを費やすよりも、他にもっと大事なことがあるのではないか?」という気持ちの転換も必要です。
また「このままでもいいか…」という考え方ができれば、ずい分気持ちが楽になるものです。
冷静に考えてみたらそう思いませんか?

 

もちろん、自分の非が原因で人間関係を悪化させてしまったのであれば、改めなければなりません。
人間関係において、相手の態度や接し方に変化があった時は、相手自身の問題もありますが、あなた自身にも問題があることがあります。知らず知らずのうちに、相手を傷つけてしまう言動があったり、不快な思いをさせていたり…と。
そんな時は、相手を責めるばかりではなく、自分自身を振り返ってみることも大切だと思います。
あなたの態度が変わるだけで、相手の態度も変わることもありますからね。

 

 

悩んでいても、何も解決はしません。
相手が変わらなければ、自分を変えてみる…それも1つの工夫だと思います。

 

 

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